SAMKYO T60

食器洗い乾燥機





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ご登録いただきますと、お買い上げ日より1年間、取扱説明書に基づく正常なご使用状態で故障した場合は、弊社にて無償修理または交換を承ります。


ご使用中に何かご質問がございましたら、お気軽いにSAMKYOサポート(ページの最下部)にご連絡ください。

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SAMKYO T60 取扱説明書.pdf

FAQ

Q:排水ホースが長い場合の対処方法はありますか?

A:排水ホースが長くてご使用の際に不便を感じる場合は、ニーズに合わせて切断して使用することができます。

ただし、排水口に接続する端(エルボのところ)を切らないように注意してください。

Q:アース付きコンセントがないときはどうすればいいのですか。

A:電気工事店へ、アース工事(D種接地工事:有料)をご依頼ください。

または、ビリビリガード(漏電遮断器)をコンセントにさし込むで漏電を防止する。

Q:運転を途中で一旦止めたいときはどうすればいいですか。

A:「スタート/一時停止」を押してから、ドアをゆっくり開けてください。

食器洗い乾燥機には、運転中にドアを開けると自動的に止水する装置が搭載されています。

ただし、運転を途中で一旦止めるときにスプレーアームが回転して水しぶきがかかるのを防ぐため、

ドアを開ける前に「スタート/一時停止」ボタンを押すことをおすすめします。

※乾燥コースは途中で一時停止することはできません。

 乾燥中、「スタート/一時停止」ボタンを押しても反応しないのは異常ではありません。

 乾燥中に庫内の状況を確認したい場合は、直接に食洗機のドアを開けることができます。

 ドアを開けても乾燥運転は止まりませんが、送風口は庫内の両側にあるため、熱風が顔に向かって出てくることはありませんので、ご安心ください。

Q: 乾燥が不要で、自然乾燥にしたい場合はどうすればいいですか?

A:T60食器洗い乾燥機は洗浄完了後、自動的に熱風送風乾燥に入ります。

「FAN」と表示されているときは、熱風乾燥中です。

しかしながら、熱風乾燥コースを途中でやめることはできないため、乾燥中に食洗機の蓋を開けても、ファンの動作は止まりません。

電気代の配慮の上でその場合は、電源を切った自然乾燥を行うことが推奨いたします。

電気代を考慮しなければ、乾燥期間中は電気を切らずにドアを開けて自然乾燥を行っては問題ありません。

Q:食洗機の「ドライキープ」(保管)の設定方法は

A:保管機能は、デフォルトでオフに設定されています。「節水洗い」と「お急ぎ」コースは保管機能はありません。

保管機能を起動したい場合は、下記の通り設定してください。

➀コンセントを刺します。

②電源ボタンを1秒間長押しして、食洗機の電源を入れます。

③食洗機の電源が入っている状態で、「メニュー」、「スタート・一時停止」ボタンを同時に5秒間を長押しします。

④表示部に「ON」が表示されていると、保管機能がオンになっています。

Q:どのような洗剤を使えばいいのですか?

A:食器洗い乾燥機専用洗剤をご使用ください。

一般台所用洗剤は泡が多量に発生し、異常や故障の原因となるためです。

必ず、「食器洗い乾燥機専用洗剤」をご使用ください。

Q:運転終了後、庫内(フィルターの周り)に水が残っています。

A:卓上型の食洗機は運転終了後、庫内(フィルターの周り)に水が残っているのは、

フィルター下部にある洗浄ポンプが正常に運転するため、残さいフィルターの下に水がたまる構造です。

溜まった水は洗浄水のきれいな水ですので、排水口からのにおいを防止することはできます。

次回にご使用するとき、食洗機は洗浄前庫内に溜まった水をすべて排出します。

安心してご利用ください。


そのため、使用後の食洗機の庫内から水をすべて排出することは推奨されません。

洗浄ポンプの使用寿命が低くなる恐れがあります。

※水をすべて排出したい場合は、下記のようにしてください。

➀バケツに水を入れず(食洗機に給水せず)、「お急ぎ」コースで運転する。

②「水量不足」エラーが出てくる前、食洗機は自動に排水を行います。

③「水量不足」が出た後、電源を切ってください。

Q:運転終了後、庫内の上面に水滴が付いています。

A:運転終了後、庫内の上面に水滴が付いている現象は異常ではありません。

食洗機が洗浄中に大量の水蒸気を発生させます。

洗浄プログラムが終了すると、通常、水蒸気は食洗機の排気孔から排出できますが、それでも排出できない水蒸気もあります。

乾燥運転が終わったところ、食器表面の温度は通常、食洗機の庫内の壁の温度よりも高くなります。

そのため、水蒸気は最初に食洗機の上部で結露して水滴になります。


特に食器は乾燥完了から一定時間経過後にも取り出さない場合は、

食洗機のファンが作動しなくなり、食器の表面の温度が下がるとともに、

庫内の水蒸気は再び食器の表面で結露し、乾燥完了後もまだ濡れているように見える原因となります。